学校紹介
学校長挨拶
21世紀の看護・福祉を担う看護師の育成をめざして
本校は、昭和50年4月、看護師養成所たちばな高等看護学院(昭和51年4月・たちばな医療専門学校に改称)として開校いたしました。開校以来、1,000名以上の卒業生を社会に送り出し、その多くが県内はもとより、日本各地の病院・施設あるいは地域で活躍しております。本校の学生は、昼間、准看護師として働きながら夜間学ぶという勤労学生で、教育環境や職場環境も異なり、また、年齢層にも幅があり、それぞれの価値観も異なっております。
このような様々な違いのある学生が、昼間現場で経験したことを、夜、学校で確認し、それを又現場で再確認するという、生きた学習の積み重ねができることが大きな特徴でもあります。
21世紀にはいり、少子・高齢化のうねりはさらに大きくなり、国の医療制度のもと、病院・施設から地域へあるいは在宅へと、そして、医療の高度化・専門化と多様なニーズに対応するため、より人間性のある高度な看護技術者が求められています。
本校では豊かな自然環境を活かして感性を養い、多くの関連施設(病院をはじめ重症心身障害児[者]施設・デーサービスセンター等)での実習や、入所されている方々とのふれあいを通して、人間性豊かな看護師の育成をめざしております。
たちばな医療専門学校
学校長 松下 兼宗
本校の沿革
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- 昭和49年12月25日
- 看護師養成所として指定を受ける(厚生大臣)
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- 昭和50年02月26日
- 各種学校として許可を受ける(鹿児島県知事)
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- 昭和50年04月14日
- たちばな高等看護学院として開校
(学校設置者・社会福祉法人たちばな会)
(第一回入学式挙行)
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- 昭和51年03月31日
- 専修学校として認可を受ける(鹿児島県知事)
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- 昭和51年04月01日
- 校名改称 たちばな医療専門学校
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- 平成02年04月01日
- 学則変更、新学則施行
(厚生省のカリキュラム変更に伴う変更)
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- 平成04年03月
- 新校舎竣工
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- 平成11年04月01日
- 学則変更、新学則施行細則変更
(厚生省のカリキュラム変更に伴う変更)
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- 平成12年02月18日
- 新校舎竣工ならびに増改築
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- 平成18年08月25日
- 校舎増改築竣工
アクセス
車
- 国道10号線「隼人港入口」交差点を鹿児島市方面より左折。
- 東九州道「隼人東」インターから「国道223号線入口」交差点を直進。山形屋ショッピングプラザがある交差点を左折。次の鹿児島銀行がある交差点を左折。
JR
JR日豊本線・肥薩線隼人駅下車。タクシーで約5分。
バス
鹿児島交通バス
浜の市バス停下車。徒歩約5分。(一部隼人中学前下車あり徒歩約1分)
飛行機
鹿児島空港よりタクシーで約25分。
たちばな医療専門学校
〒899-5102
鹿児島県霧島市隼人町真孝910-7
TEL 0995-42-3514
FAX 0995-42-4834